アートとデザインの違いと向き不向き
今まで勘違いしてました。
「アートとデザインの違い」については、それぞれのご意見や辞書を調べていただくとして。
私はデザインの仕事をしていたことがあります。
しかし長続きはしませんでした。それは何故か?
利益を確実に出す。(赤字を出さない)
生産上無理がない。
何より顧客の満足を最大限にすること。
私はこのプレッシャーに耐えられずデザインの仕事から距離を置きました。
今「アートを再びやろう」と思い立ったのは、
利益に確実につなげる必要がない。失敗してもいい。
生産上無理があっても制作ができる。
顧客の満足を最大限にする必要がない。
結局デザインから逃げたんですね、
生業にしていけるであろう可能性から逃げたのです。
ではアートのデメリットは?
それはもう「食べていけない。」
その一言につきます。
ただこれからのアートも変革の時期かもしれません。
それはまた後日。